市民葬/仏式/かわさき北部斎苑

ご相談対応レポート、2013年7月

このサイトを通してのご相談は、おおむね当センターに電話メールで来る形が多いのが現状です。ただ、葬儀社さんへ直接メールフォーや電話で問い合わせることも可能です。この事例はメールフォームから、葬儀社さんへ直接に見積もり依頼があったものです。

ちなみに、見積り依頼のときにメールフォームに記載されていた要望は以下のようなものでした。
「市民葬儀Ｃ号で家族葬、安置費、霊柩車、送迎者、施設からの移送費、僧侶費用、真言宗、会葬者20名弱、通夜時の宿泊費、ドライアイス、お清め費、初七日費、その他葬儀に必要な費用」

ある程度葬儀内容が固まっており、葬儀社の絞り込みができていれば、こうしたこともでできるようになっています。ただ、葬儀社さんへ直接お問い合わせの場合は、「あさがおのページを見て」とお伝えください。そうしないと、当センターによるチェック確認ができませんので。

初回コンタクト時	川崎市のパンフレットで、当センターを知ってのご相談でした。サイトの葬儀社ページの、相談フォームより葬儀社に直接見積もり依頼でした。
概算見積書提出	同社が、フォームに書き込まれている条件を元に、かわさき北部斎苑と自社斎場を想定した市民葬Ｃにて、見積りを作成し、相談者へ送付しました。葬儀社は、同じものを当センターにも送付。当センターでは、見積り確認後、見積書にあさがお協定印を押して、相談者へ送付。
葬儀社とのコンタクト葬儀社決定	相談者は、見積もり確認後、自社斎場に家族とともに訪れ担当者と打ち合わせを行いました。この時点では、市民葬の詳細の説明とともに、会葬する人数も少ないので、直葬も選択肢になるかも知れないので、その説明もしました。もしものときには同社に依頼する方向になります。
搬送ご安置	同社が老人ホームにお迎えに上がり、ご自宅へ搬送、ご安置されました。ご自宅には2日間の安置をし、その後、かわさき北部斎苑に移送され、葬儀まで同所での安置となりました。
本見積書提出	事前の概算の見積もり通りです。

この事例でのご葬儀までの流れ
時系列	経過ポイント	内容
13日前	初回コンタクト	サイトの葬儀社ページの、相談フォームより葬儀社に直接見積もり依頼
12日前	概算見積書作成	同社が、かわさき北部斎苑を想定した市民葬Ｃにて、見積り作成。相談者へ送付。
	当センターにおいても、見積り確認後、見積書にあさがお協定印を押して、相談者へ送付。
	葬儀社とのコンタクト	葬儀社の自社会館にて、実際に担当者から説明を受ける
ご逝去	ご逝去時点
同日	搬送ご安置	同社に連絡。同社が老人ホームにお迎えに伺い、ご自宅に搬送、ご安置（2日間のご自宅安置後、かわさき北部斎苑に移送）。
同日	本見積書作成	ご自宅安置後に、本見積書作成。かわさき北部斎苑は混みあう斎場なので、7,8日後の日程で決定。
7/8日後	ご葬儀	お通夜/告別式・火葬

規模/会葬者数	当初より市民葬Ｃでのご希望です。また、相談当初では20人弱の規模を想定していました。実際もそのとおりに15人ほどでした。市民葬Ｃ：15名
宗教	菩提寺さんに納骨するか未定で、菩提寺さんの了解の上、葬儀社の手配した僧侶が読経しました。仏式
斎場	ご自宅は多摩区で、かわさき北部斎苑と登戸やすらぎ会館を候補にあげていましたが、待機日数と費用を踏まえて、かわさき北部斎苑になりました。かわさき北部斎苑
葬儀費用	市民葬Ｃがベースです。飲食やお布施を含んでいます。約76万円

施行葬儀社：田商事