相談の流れと仕組み


「あさがおのページを見て」と担当者にお伝えください。

要点 見積もり時に、あさがお協定用見積書を利用。
以後の流れは、複雑そうに見えますが、ご相談者が覚えておくべきことは、「あさがお協定用見積書を利用」ということだけです。それ以外のことは気を遣う必要はなく、葬儀社の担当者がご相談者の状況を踏まえながら適切に対応、アドバイス、サポートしてくれます。
1、賛同葬儀社へ直接コンタクト
電話やメールで直接コンタクトが可能です。お気持ちが許せば、直接面談することをお勧めします。賛同葬儀社へ直接コンタクトするメリットは、日常での素の対応を知るのに役立つことです。
2、事前見積もりの作成
見積もりは、あさがお協定用見積書を利用する意向を葬儀社に伝えてください(見本)。これを利用しないと、以後、当センターによるトラブル防止のための確認ができません。このあさがお協定用見積書は発行するごとに、葬儀社 → センター見積確認・捺印 → ご相談者 と送付し確認していく仕組みです。ご相談者には、センターの確認印が押されたあさがお協定用見積書が届きます。
3、 状況に合わせて、再見積もりや社の変更
状況とお気持ちが許せば、複数社とコンタクトを取るようにすれば、より的確な判断に役立つかもしれません。
4、適切な葬儀社の決定
依頼する葬儀社が決まれば、万が一の時には、すぐに病院からの搬送の対応から葬儀の施行まで、打ち合わせの通り(見積通り)の進行が可能になります。
5、葬儀打ち合わせ、施行
打ち合わせの結果作成された見積もりには、葬儀見積書兼契約書が利用されます(見本)。と同時に、葬儀契約確認書(見本)で確認します。それらは、打ち合わせ場所で、ご相談者の目の前において、割り印で封をして、センターへ直接送付されます。センターは、これらをチェックし、捺印後ご相談者へお送りします。
6、請求書・差額報告書・完了報告書
葬儀社からセンターに、請求書および差額報告及び完了確認書(見本)が送られてきます。請求書は、打ち合わせ時の見積りを踏まえチェック後、ご相談者へお送りします。

上記の流れの中で、トラブルを防ぐための検査の中心に位置するものが、「あさがお協定用見積書見本)」です。賛同葬儀社へ直接にコンタクトの場合、これを利用することが必要です。これを利用しないと、当センターによるチェックと確認ができません。

当センターを通したからといって葬儀費用が高くなることはありません。

ページを閉じる